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知っておきたい!化粧品のロット管理のポイント

2021年1月27日

化粧品業界で物流をご担当されている方の中には、製造ロット管理に課題を感じている方が

多いのではないでしょうか?

今回は化粧品の製造ロットの意味や目的、鈴与が提供できる化粧品の製造ロット管理について取り上げたいと思います。

 

化粧品の製造ロット/ロット番号とは?

「ロット」とは、製造業において同じ条件下で生産する製品の生産・出荷の最小単位を指します。

製造された化粧品は、ロットごとに製造番号である「製造ロット」を付与され、同じロット内の製品は

すべて同じ品質であるとして管理されています。製造ロットは、製造年月等を各会社のルールに則り、

数字やアルファベットの組合せで表記されています。

 

なぜ製造ロットを管理・記載しないといけないの?

化粧品は、医薬品医療機器等法により、販売名や製造販売業者、ロット番号など製造に関する情報の表示を、

化粧品が直接入っている容器や箱(被包)に行うことが定められています。これは、化粧品は直接人体に使用する

商品のため、購入する人に製品に関する正しい情報を伝える必要があるためです。

また、万が一商品に不良品が見つかった場合、生産時に製造ロットを管理し、商品に正しく表示がされていることで、

速やかに購入者への注意喚起や対象ロットだけの商品回収を実施することが可能です。

このように、化粧品はいつ製造されたものがどの販売先を通じてお客様に届いたのか?という

トレーサビリティの確立が特に重要な製品といえます。

 

▼トレーサビリティに関して詳しく知りたい方はこちら

お客様の安心・安全をサポート !期限やロットの追跡管理はできていますか?

 

製造ロット管理のポイント:モノと情報の流れを一致させましょう

それでは、具体的にどのような点に気を付けて製造ロット管理をすればいいのでしょうか?

 

  1. 同一の製造ロット毎に保管場所を分ける

まず、商品が入荷する段階で、製造ロット別に商品を保管しましょう。同じ商品番号の製品でも、

製造ロットが異なる場合は必ず区別することが必要です。商品を出荷する際にきちんと確認できるよう

保管場所に製造ロットの表記をすることも有効な方法でしょう。

 

2.システムを活用した製造ロット管理

製造ロットの管理ができる在庫管理システム(WMS)を利用しましょう。

モノの動きと同様に、入荷時に製造ロットを登録することで、どの製造ロットがどのくらい在庫されているのか、

どこにどの製造ロットが出荷されたのか、というのをシステム上で追跡することが可能です。

 

鈴与の化粧品ロット管理

鈴与では、独自に開発した倉庫管理システム( WMS)「Cargo Master」によって、製造ロットはもちろんのこと、

使用期限、シリアルNO.等のお客様ごとに必要な管理項目の在庫管理や入出荷実績管理が可能です。

化粧品においては多くの取扱い実績があり、以下の対応が可能となっています。

 

✓ 先入れ先出し管理

✓ 納品先ごとの出荷期限の設定

✓ 商品毎の受払履歴情報の管理

✓ 出荷オーダーに紐づく商品の製造ロット、使用期限の追跡

✓ 各種基幹システムとのデータ連携(在庫情報、入出荷実績etc.)

 

また、鈴与WMSの情報をリアルタイムで閲覧できる「SIIS(Suzuyo Inventory Information System)」

ご利用頂くことで、貴社でも在庫情報や受払情報をWeb上でご確認頂けます。

インターネット環境があれば、場所や時間を選ばず、自由に閲覧、データダウンロードが可能なシステムとなっており、

SIISを自社の在庫管理システムの替わりとしてお使い頂くことが可能です。

 

▼鈴与SIISについてはこちら