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ロジスティクスと物流の違いとは?

2020年5月7日

「ロジスティクス」という言葉を見たり、聞いたりすることはありますでしょうか?
「物流」と同じ意味で使っている方も多いかもしれませんが、改めてその言葉の意味に加えて、
ロジスティクスの目的や効果をご紹介していきます。

 

1.「物流」ってなに?
 物流とは、英語でPhysical Distributionと言います。商品が生産者から消費者へ届く
「モノの流れ」の過程の活動を指し、「保管・輸送・荷役・包装・流通加工・情報管理」
6つの機能を総合的に管理する活動となります。

 

◎物流の6つの機能
「保管」生産された商品が消費者へ届くまでのギャップを埋めるため、倉庫で商品を一旦預かること。
「輸送」商品を消費者へ届けること。輸送方法は、鉄道、トラック、船、飛行機などさまざま。
「荷役」生産された商品を倉庫に入荷して、倉庫内で仕分けや出荷をする作業。
「包装」商品を運ぶ際に、衝撃や汚れなどから保護するために倉庫で梱包する作業。
「流通加工」物流センターで商品にラベル貼りやセット組みなどの作業を施すこと。
「情報管理」モノの流れをシステムを利用して管理、サポートすること。

 

2.「ロジスティクス」ってなに?
ロジスティクスとは、英語ではその名の通り、ロジスティクス(Logistics)と言います。
ロジスティクスについて考えたとき、サプライヤー、流通チャネル、3PL業者、顧客など
あらゆる関係者が含まれます。調達・生産・販売・回収などサプライチェーン全体にわたる
「モノの流れ」の全体的な計画と管理の適正化を図る
とともに顧客満足度を考慮しなければ
なりません。また、環境保全や安全対策など社会的課題への対応までを加味する場合もあります。

 

元々ロジスティクスは軍事用語で、後方から前線の部隊に武器、弾丸、水、食料、医薬品などを
補給する後方支援活動を意味していました。ロジスティクスの考え方を導入することで、
広範囲の物流と生産計画を管理するため、需要と供給を考慮した適切在庫の保持が実現化し、
顧客を満足させる対応が可能となります。

 

このように、物流は「活動」であり、ロジスティクスは「戦略的な経営管理」であると言えます。
そういう意味では物流はロジスティクスの一部として考えられるでしょう。

 

鈴与は3PL業者として、全国120ヶ所の物流センターにおいて、入出荷作業、加工作業などの
高品質な庫内オペレーション、配送手配にいたるまで一貫したサービスを提供します。
▼鈴与の物流サービス一覧

 

3.ロジスティクスの効果とは?
ロジスティクスによって得られる効果は、主に①「品切れ防止」②「在庫の適正化」③「物流の効率化」があげられます。

 

①「品切れ防止」
商品の原材料を計画的に調達し、生産計画を確実に進めることで、在庫不足による
機会損失を未然に防ぐことが可能となります。
②「在庫の適正化」
新しい商品を次々と展開する昨今では、過剰な在庫を抱えることはリスクとなります。
需要と供給のバランスを注視し、それを生産計画にも反映させる必要があります。
③「物流の効率化」
生産から消費までの全体最適を考えると、物流拠点の見直しや、輸送効率を再検討する
必要が生じ、保管費用や輸送コストの削減に繋がります。

 

上記の3つの効果が達成すると、結果として全体の物流コストの削減が可能となります。
鈴与は、様々な業種のお客様の物流課題にソリューションを提供し、全体最適化を図ってきました。
ぜひその事例をご覧ください。

 

このように、ロジスティクスの考え方を導入することで、原材料の管理、生産数の把握によって
適切な在庫数を保持できるようになり、欠品のリスクを低減し、売上を上げることが可能となります。
また、在庫の適正化によって無駄な生産がなくなれば、人件費や配送費などの全体的な物流コストの削減に
つながります。
鈴与は日本全国、海外に倉庫ネットワークを構えております。
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