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お客様の安心・安全をサポート !期限やロットの追跡管理はできていますか?

2020年9月1日

皆さま「トレーサビリティ」という言葉をご存知ですか?

原産地の不正表示問題などの影響を受け、社会的にも浸透し始めた言葉ですが、最近は物流業界でも

この言葉が使われるようになっています。そこで物流業界におけるトレーサビリティの必要性や効果、

消費者側、企業側のメリットなどについて考えてみましょう。

 

物流業界のトレーサビリティってなに?

物流業界におけるトレーサビリティ(traceability)いつ、どこから、どこへ、いくつの商品が、

どのような状態で、どのようにして移動したかを明らかにし、追跡が可能な状態のことを言います。

普段、食品や日用品を購入する中で、製造番号、ロットナンバー、シリアルナンバーなどの情報が

商品の外装パッケージに印字されているのをよく見かけるかと思います。

従来は商品に伝票やラベルを貼りつけることで管理してきましたが、二次元コードや電子タグの技術の進歩により、

大容量の情報が管理できるようになりました。その結果以前にも増してトレーサビリティの確立を進めている

製造業者や物流業者が増えています。

日本語では「追跡可能性」とも呼ばれていますが、昨今では商品の品質維持・向上に加え、

安全意識の高まりからこのトレーサビリティの重要度が増しており、食品、化粧品、自動車部品、

電子機器等をはじめとした、多岐に渡る分野でトレーサビリティが浸透しています。

 

トレーサビリティはなぜ必要なの?

トレーサビリティが確立されていることで、製品に何かの不具合があっても製品がいつどこで

製造されたものなのかすぐに確認することができ、原料や部品等の使用実績も遡ることができるため、

原因の究明や再発防止に繋げることができます

必要に応じて同一ロットの商品回収を行う等、迅速な対応をとることができ、

消費者からのクレーム対応も円滑に行うことができます。

最近は小さなクレームで収まらず、商品の回収が発生することも珍しくなく、

その場合はこのトレーサビリティによって、同一ロットの商品回収を行っています。

近年では、製品に対する消費者の目はより厳しいものとなっており、

仮に対応が遅かったり不適切であったりすると、消費者や関係取引先の不信感を高めてしまい、

事業の存続が危ぶまれる可能性もあります。従って、商品の品質保証、顧客に対しての信頼性を

確保する上で欠かすことができない要素であることは間違いありません。

 

消費者側と企業側のメリットとは?

消費者側にとっては社会問題として話題となった「食の安全」に代表されるように、

商品を購入する際の安心感に繋がります。トレーサビリティは品質保証を担保するうえで重要な要素となるからです。

いつ、どこで、誰が生産・製造したのかが分かればメーカー側の対応も迅速になります。

いつまでも消費者が待たされ、損をするということが少なくなるのです。

また物流面に関しては、バーコードやICタグの管理により、貨物追跡サービスも可能となりました。

注文した商品がリアルタイムでどこにあり、どのような状態になっているのかが可視化されます。

注文した消費者にとってはいつごろ商品が届くのかが分かり、

いつ届くのか分からず家で待つということもなくなりました。

企業側のメリットとしてはまず、製品・商品に問題が発生した場合に、

問題の発生した箇所を速やかに特定し、有効な対策を行うことが可能となることが挙げられます。

リスク管理を行うことで、問題を最小限に留めることができ、

その分の時間や労力も削減できるため、コスト面でもメリットがあります。

また、データを逐次確認することにより、問題のある製品・商品の出荷を未然に防ぐことができます。

問題が起きた際に原因の細かい分析を行い、それに適した対応策をとることで

製品・商品の品質を向上させることもできます。その上、法令を遵守し、

安心・安全に配慮した企業としてイメージの向上を図ることができるというのも大きなメリットです。

 

鈴与の倉庫管理システム「Cargo Master」

鈴与では、独自で開発された倉庫管理システム「Cargo Master」によって、

ロット・期限・製造番号、シリアルNO.等、倉庫内での商品管理や入出荷実績の管理が可能です。

食品、化粧品、自動車部品等、様々な取扱商材実績があり、以下の対応が可能となっています。

・先入れ先出しは勿論、賞味期限や使用期限を鑑みた出荷期限の設定

・商品毎の受払履歴情報の管理

・出荷オーダーに紐づく商品の賞味期限、使用期限、ロット情報や送り状番号の追跡

・各種システムとの在庫情報、出荷実績の連携

 

また、このCargo Masterの情報をリアルタイムで閲覧できる

SIIS(Suzuyo Inventory Information System」をご利用頂くことで、

最新の在庫情報や受払情報をご確認頂けます。

インターネット環境があれば、場所や時間を選ばず、自由に確認ができるシステムとなっており、

SIISを自社の在庫管理システムの替わりとしてお使い頂くことが可能です。

 

鈴与SIIS