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店舗運営の効率化を実現!店舗便とは?

2020年2月25日

日本では現在、荷物を載せて運ぶトラックの「積載率」が低下している一方、

ドライバーの高齢化が進み、物流現場の人手不足が深刻になっています。

また、長距離輸送に伴う長時間労働や環境への影響が気になります。

その他コスト削減、CO2削減対策…配送面での課題は多くあります。

現状の配送手段に変わるドローン輸送サービスも注目を浴びています。

今回は当社して取り組んでいる店舗便/共同配送サービスについて取り上げてみます。

 

さて、舗便(共同配送)という言葉を聞かれたことはあるでしょうか?

これは物流の世界で使われている言葉です。ネット通販が盛んになってきている一方で、

「リアル店舗」の需要も高まり、実店舗をもつケースも多くなっています。

しかし、物流業界もこの状況でコストダウン、環境問題の解決にも関与しなければなりません。

そこで登場したのが店舗便(共同配送)という考え方です。

ここでは店舗便のメリット、デメリットや成功例に加え、もし店舗便を導入するなら、

どのような点に留意すればよいのかを見てみましょう。

 

1.店舗便(共同配送)ってなに?

もし特定の場所までタクシーを一人で利用した場合、タクシー代は自分一人で負担しなければなりません。

しかし、『乗合タクシー』を何人かで利用すれば、一人当たりのタクシー代は安くなります。

店舗便はまさにこの考え方と同じで、当社の倉庫から複数のお客様のお荷物を同じエリア・商業施設へ

配送する場合、配達する荷物を同じトラックにまとめて積載して配送するという方法です。

鈴与も店舗便サービスをご提供しています。

 

2.店舗便のメリットとは?

企業ごとに必要となる物流環境が異なりますが、年々総合的に物流環境を改善しようと取り組む企業が

増加しています。少しでも物流コストを削減するための方法として、既に店舗便を活用している企業も

多くあります。店舗便のメリットとして以下のような配送の効率化人材不足の解消環境問題の改善

などがあげられます。

◎配送の効率化

自社の商品と他社の商品を共に運ぶ店舗便では、複数のお客様が同じ運送トラックにて商品配送を委託します。

特に配送先が同じ場所(商業施設など)であった場合、同じ運送トラックで運んだ方が圧倒的に効率はよくなります。

◎環境問題の改善

車の利用台数も減らすことでガソリンの消費を抑え、結果、交通渋滞や環境問題の解決にもつながります。

◎人材不足の解消

出荷時には商品陳列棚に対応したカテゴリ別梱包(化粧品、食品、雑貨/ブランド別など)を行い、

店舗様側の品出し業務の効率化をサポートします。また、鈴与の倉庫では販売に必要な値付け(プライス貼付)、

セット組、ラベル貼付(品質表示)等の流通加工作業にも対応しています。

 

3.店舗便のデメリットとは?

店舗便にはデメリットもあります。

▼臨機応変に対応するのが難しい

複数の会社の荷物を共同で運んでおり、配送するトラックはルート選定や配達順序を既に決定されているため、

もしある会社により追加発注が発生しても融通を利かせて予定を変更するということが難しいのです。

その場合は別途車両をたてるか翌日配送対応となります。

▼配送単価

店舗便は配送距離や納品条件などにより配送単価が変わります。また積載量やルートの関係で、

かえってコストが高くなることもあります。

▼他社との混載便利用

他社の貨物と混載されるので、強い匂いによって自社製品に影響がないか留意する必要があります。

 

4.店舗便の成功例とは?

今まではメーカーA社、メーカーB社、メーカーCの複数メーカーがそれぞれ直接各店舗に発送手配を

していましたが、それでは複数の配達ルートに分かれ、別々のトラックが商品を運ぶことになります。

しかし、一つの物流センターに集約することで、物流センターに入ってきた商品は各店舗に商品カテゴリごとに

仕分け、梱包されます。店舗のエリア別にルートを組んで配送(=店舗便の導入)した結果、

コストが大幅に軽減し、合理化することに成功しました。このような成功事例は、アパレル雑貨、文具、

食料品、化粧品、自動車部品など多様な業種で導入されています。

 

このような店舗便は多くの業界で広がりつつあります。

現状、直営店舗を展開されている場合、この機会に店舗便のメリットを最大限に活かす活用方法を考え、

一度導入を検討してみるのはいかがでしょうか。

 

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