【拠点紹介】大黒物流センター
2018年6月12日
今回の物流センター紹介は、神奈川県横浜市の大黒物流センターのご紹介です。
大黒物流センターは、横浜港流通センター(神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭)内にあります。
今日は、当センターの3つの特長をお伝えします。
特長その1:輸出入に最適な立地
当センターが入る横浜港流通センターは、大黒ふ頭・本牧ふ頭・南本牧ふ頭など最新鋭コンテナふ頭と連結しており、輸入貨物取扱機能の拡大・強化を図ることを目的に整備された日本最大級の施設です。また、総合保税地域の認可施設に指定もされており、輸出入の拠点に最適な施設です。
特長その2:機能的な設備
当センターは、施設内の3階および1階にありますが、ランプウエイ(※)を備えているため、3階でも1階と同じように大型コンテナトレーラーの乗り入れ可能で、同じように荷役ができます。また、全天候型24時間利用可能な設計になっているため、雨の日でも大切な貨物を濡らすことなく、センター内に運ぶことができます。
※ランプウエイ…多層階建ての建物において、各階をつなぐ傾斜路のこと
strong>特長その3:多種多様な貨物の取り扱い実績
輸出入の貨物を中心に、食品原材料、加工食品、飲料、雑貨、オートパーツ等多種多様な貨物の取り扱い実績があります。また、ラベル貼付等の流通加工や各種検品に作業も行っております。
▼横浜港流通センター外観
<大黒物流センター 概要>
所在地 :神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭22
坪数 : 3,300坪
大黒物流センターについて、さらに詳細を知りたい方はHPお問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。
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