NEW脱炭素化及び循環型社会実現の取り組み
2020年12月18日
お知らせ
当社では内航コンテナ船の定期航路により、国内各港への安定的な海上輸送を活用した
海陸一貫輸送サービスである海上コンテナサービスを提供しております。
海上輸送はトラック輸送と比較して二酸化炭素の排出が少なく、危険品も安全に輸送可能となるメリットがあります。
清水港(静岡県)・市原港(千葉県)をハブ港として、東西への接続輸送も行っています。
一般貨物の他、引火性液体・毒劇物・高圧ガスなどの危険品や、
汚染土壌・灰・燃え殻・廃プラスチック・有臭品などの再生資源のお取り扱いが可能です。
今回、定期航路寄港地に岩手県の大船渡港が追加され、首都圏の再生資源を同市のセメント工場に搬入し再資源化する、
脱炭素化及び循環型社会実現と共に、荷役の取り扱いによる地域貢献にも取り組んでまいります。
◆寄港地
東廻り航路:清水-市原-大船渡-八戸-苫小牧-函館
西廻り航路:市原-清水-大分-徳山
※清水、市原にて東西航路の接続が可能です。